超魔道バーニングタワー 9階

スキル反射無視が大活躍。アンジェリカさん、出番です。

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初手 敵側先制
左 スキル反射(約90%割合攻撃&吸収)
中 スキル反射(3ターンパニックシャウト:アカンやつ)
右 なし

その後
左 のろい(持続なし?)
中 全体に1000前後
右 のろい(持続なし)

今回、怒っちゃうぞ宣告はないようです。

左はのろいと、とても痛い全体攻撃(2000前後?)を繰り返すようで、1体倒れると「怒り状態」になり、「多弾式カウンター:700」。
中は1000前後の全体攻撃を繰り返し、1体倒れると「怒り状態」になって光属性に変化し、約90%の割合攻撃もしてきます。攻撃も1200前後の5連撃に変化。
右は左と似た動作で、「のろい」と1000前後の全体攻撃の繰り返し。1体倒れると「怒り状態」になり、火に属性変化して「多弾式カウンター:700」

攻略の考察
正直、攻撃が痛すぎて持続させることが困難。検証するにしてもいろいろ大変。
やはり一番難易度が高いのは中の光属性変化。
中から倒していきたいけれど、左右も「怒り状態」になると「多弾式カウンター」が厄介に。
中へのスキルは「状態異常無効化」で対応できるが、左は吸収があるので削ることも難しい。
ここはいつもの「スキル反射無視」でどこまで削れるかの勝負になるのか。

デッキ(失敗例)
アンジェリカ(3周年火・光:反射無視)
アンジェリカ(3周年火・光:反射無視)
アルト&シェリル(反射無視)
美雨(反射無視)
クラン・クラン(斬撃チェイン+5)

実践(反省)
アンジェリカさんの出番じゃなかった!!
スキル反射無視に頼り切った結果、まるで削りきれずに火力不足。
アンジェリカの火力が出せるようにクラン・クランの斬撃を右に使いましたが、それでも火力不足でどうにもならない。
問題点は総合火力の低さと敵の攻撃力に対する回復量を確保できない事か。

再度考察
状態異常無効化を使って遅延をかけておけば、なんとかなるのかなぁ。
という訳で挑んだ「キュウマ×2・ウシュガ・リヴェータ・カプリコ」のデッキでは、火力が及ばず途中下車。
カプリコの回復量でキュウマくんが役立たずになるのが早い。
そこで状態異常回復をカフクさんに変更。回復量が3%なので火力は持続するはず。
しかし、それでも2ターンで中を落としきれず、しかも中を倒した時点で左右が「多弾式カウンター」を張るので、反射で全滅する事態に。
これは遅延中に削りきる火力を他でひねり出すしかない、ということで・・・。

デッキ
ルルベル(大:自己ブースト)
ウラガーン(毒)
ウシュガ(起死回生)
リヴェータ(通常:遅延3)
カプリコ(状態異常無効)

実践
1ターン目、カプリコSS2で「状態異常無効化」を張り、ウラガーンの「毒」、リヴェータで「全体へ3ターン遅延」。
ルルベルのブーストはまだ我慢、ウシュガもスキルは温存し、全員で中を攻撃。
2ターン目、中を全員で攻撃。
3ターン目、カプリコの回復で2ルルベルのHPが(理論上)20%以上になるはずなので、ここでブーストを使います。
このターンから使えば毎回15%減少しても持ちこたえられる計算。ここで中が少し残るくらいまで削れ、さらに毒のダメージで倒しきれます。
運が良ければ(?)少し残ってくれるかも。
4ターン目、中が残っていればそのまま攻撃。毒に任せて右を攻撃するという手段もあり。3ターン目で倒しきれていれば左右に多弾式カウンターが付いているので、万が一のためにもウシュガの起死回生を使います。あとは左右お好きな方を選んで総攻撃。
5ターン目、左右どちらかが残ってますが、ワンパンできると思います。

毒が地味に効いてくる感じがステキです。ウラガーンさんは普通に火力になってくれるので大活躍。
ウシュガのところはキュウマでもいいのかも。実際、起死回生は張っておいたけど空振りだった。
ルルベルのブーストはウシュガの起死回生と合わせて使えば、自傷で倒れても復帰できるので初回からでも発動可能かも。ただし、その場合は敵のカウンターで落ちる可能性が高くなるのでターゲットに注意が必要。

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